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【黒子のバスケ】甘い秘事【裏*R18】

第7章 *愛の結晶【緑間真太郎】*


*おまけ*


「どうしたのだよ」

「だって生理来ちゃったしさ……」

「そう上手くいけるわけないだろう」

「分かってるけど……やっぱヘコむ」

「……まだ続いているのか?」

「何が…?」

「せっ、生理なのだよ」

「ううん、昨日で今月はお終いだったけど……」

「なら今夜……」

「え?」

「……もう一度抱かせてほしいのだよ」

「……」

「な、なんだその目は」

「え?どんな目?」

「見開いていただろう…!」

「ああ……いや、真太郎も赤ちゃんほしいんだなぁって」

「当たり前なのだよ。お前との子なら」

「じゃあ今日は私からやってあげよっか」

「何?!何故そうなるのだよ!」

「ダメ?」

「っ……ダメだ」

「どうして?」

「……もたないのだよ」

「でもたまには……うわっ!」

「だからダメだと言っているだろう。オレをやってもらっている暇があるなら……お前を感じていたいのだよ」

「っ……もう真太郎ってば……。じゃあ今日も優しくしてね」

「ああ……」



*終わり*
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