• テキストサイズ

【BL】貴方のことが好きです

第2章 バドミントン部


部活も終わり、部室で着替えてると3年の先輩にタックルを食らった


「何するんですか?」


「お前さぁ…可愛い顔してるよな」


「そうですか?」


「うん、女装して俺と写真撮らない?」


「女装して?」


「そしたら友達に自慢できるだろ?」


「…可愛そうな発言しないでください…」


「ほっとけ」


先輩が苦笑しながら僕の首を絞めた


…これが真人先輩だったらどんなに楽しいか…


バレないように僕はため息をついた

/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp