第1章 1 久しぶりの排球部
弥生side
僕が体育館の入口にいると一年生らしき背が低い明るい髪色をした男の子とものすごいにらんでくる背の高い…って、ん?
『コート上の王様…?』
そう、僕が中学生の頃コテンパンにやられた…
北川第一の影山飛雄がいた
背の低い男の子
「あ、あの!?」
『ん?』
背の低い男の子
「な、なんかようですか!!」
影山
「…っ!?千鳥山の10番の人!?
なんでここに!?」
背の低い男の子
「え!? 影山お前女子の知り合いなんかいたのか!?」
『女?(^ω^)』ピキッ
影山
「あっ!!
お前っ日向ボゲェ!!」
日向
「え?」
『誰が女だって?(怒)』ゴォォォッ
日向
「え? え?(・・;)」
影山
「(-_-;)」