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僕は男の「娘」です…

第1章 1 久しぶりの排球部


もうすぐゴールデンウィークで日本国民のほとんどがウキウキするこの時期


1人の女の子のような
少年が烏野高校を歩いていた

その少年は「烏野高校排球部」と背中に書かれた黒いジャージを着ていた。


女子1
「ねぇあの子可愛くない?」

女子2
「本当だ… どこのクラスだろう?」

女子3
「見たことない子だね…」

少年は穏やかな顔をしていたが、



心の中では全く逆の事を考えていた…












〔どいつもこいつも僕のことを女扱いしやがって〕
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