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『  』に溺愛される少女がいたそうですよ?

第7章 むかしむかし、あるところにいたの?


これには
余談がある――――


唯一神、傍らに少女あり


少女、涙を流し
抱える光消え震える



その時
飛ぶ翼を滴る七色の粒――――



消えるは
最弱、臆病で
守る種族が寄りそう小さい手の内



その少女
泣くことなかれ



あなたは
最愛の姫…――――




また…
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