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『  』に溺愛される少女がいたそうですよ?

第20章 ジョジョってみたこいつらをナメるな


実力を証明するのに最適なゲーム
とやらを、もってくるというクラミー。



空達はそれを
城の中庭で夕日を浴びて待つことにした。


ステフは周りに人がいないことを
確認して空に問う。



ステフ「じ、じゃあ
私、彼女に魔法を使われたんですの!?」


空「声、でけぇ」

なんのために場所を変えたのか
わかっていないのか…

イカサマの内容が魔法だったなんて
気持ちを考えればわからなくもないが
それを空は違うことを考え
上の空気味に答える。

空「あー、うん
正確にはあのエルフの、かな」

ステフ「ど、どんな魔法ですの?」

どんな魔法なのか
どうやって空達はそれを見破ったのか


それに、二人がもっている
ものも気になる
異世界の道具
もしやアレで検知できるのか?

期待の眼差しのステフ




しかし

空「さあ?さっぱりだ」




あらま。
とても期待ハズレな返しだった
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