第18章 コンビニに行くお手軽さ。
もしかして自分は
とてつもない人たちに出会って
しまったのではないか…
それこそ
この国を変えてしまいかねない人たちと
空「ん?どーした?」
ステフ「な、なんでもありませんわ!
お茶のおかわりを淹れてきますわね!!」
ステフは慌てたように部屋を出て行った。
空「なんじゃありゃ」
白は本から目を離さずに
白「にぃ……乙女心、わかってない」
と言った
空「わかってれば
18まで童貞やってません
つか、今のやり取りに乙女心あったのか?」
『あはは…』
空の問に苦笑いの
花