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研究室での怪しい実験

第6章 最悪だけど愛おしい


「ねえ川村さん。」

「何?」

「川村さん、不思議に思わないの?」

「え?」

「もう待ち合わせ時間から20分くらいたつのに、彼氏はまだ来ない。でも僕は来てる。どうしてかな?」

「知らない、そんなの…。」

光は自分のケータイのメール履歴を美香に見せた。
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