• テキストサイズ

ファイトソング

第2章 ~2日目~


『いつもどおりの君でいい

なんて言わない方がいい

そこらからまた始まりだろう

それが君には似合ってる』


※もし、家族がこっちを片付けてるなら、この紙を嵐のみんなに見せてあげて。

多分、嵐のみんながやってると思うけど。

実家に家族用にはあるからさ。



嵐のみんなへ


ビックリした!?ビックリしたでしょ!?

すごいでしょ!?俺、マジ天才!!


だって、今までこれ見つかってないもんね!


いつかのためにずっと隠してました。


みんな元気かな?
俺は元気だよ!


でも、みんなの悲しそうな、泣いてる顔を見たら元気じゃなくなっちゃう。


くじけてもいいよ。
そこからまたスタートだから!
貴方達ならできるから。


これからも頑張り続けてください。


ずっとさ、隣にいるよ。
ずっとさ、隣にいさせてください。
ずっとさ、嵐の一員でいたいな。


櫻井翔
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp