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平和な世界で(ガンダムSEED短編小説)

第1章 のろけ話


先にひとりでごはん食べちゃおうかしら、とソファーから立ち上がろうとした時、携帯がけたたましく鳴り響いた。


「ムウ?」携帯が鳴っただけで、さっきまでのモヤモヤが消え、ムウを許せてしまいそうになる自分がいるのだから、なんと単純な感情だろうと思う。

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