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クロバス+タイム【黒バス】
第7章 ほぼ140字SS詰め合わせ
〝よくもそんな恥ずかしい台詞を〟
緑間真太郎
人生初の一目惚れ。
毎日ウザがられながらもアタックして、毎日想いを伝え続けて、やっと付き合ってくれた眼鏡が似合う美少年。
「はぁー、私ほんと幸せ。こーんなカッコ良い彼氏がいるなんて」
「……よくもそんな恥ずかしい台詞を言えるもんだな」
ふふ、だってその照れた顔が1番好きなんだもん。
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