第10章 誘惑
あや『教えて?教えて!!』
翔『あぁー無理』っとあやの手を引っ張り寝室へ向かう
あやをベッドに寝かすとニコニコしているあやの唇を奪い舌を入れる
あや『………翔くん大好き〜!!』っと抱きつくあや
翔『…………っ!!!あやこのままじゃ、本当にあやを抱いちゃうから!お風呂入れる?入れるなら入っておいで??』
あや『はーい』お風呂に向かう
翔はその後ろ姿をみながら『酔ってる時に手を出すのは駄目だよなー』 独り言を呟きため息をつく
しばらくしてもお風呂から上がってこないあや
心配になった翔は、お風呂のドアをノックする
翔
『あや??平気??』
『……………』
翔
『…っ!!!あや!!』風呂のドアを開けると
あやはお風呂で寝ているだけだった
翔
『笑!!マジ??あや!!起きなさい!!』
あや
『………ん〜ん…翔くん??』
翔
『うん!!笑!!風呂で寝るのは危ないから禁止ね』
あや
『…えっ!!』っと身体を隠し真っ赤になるあや
翔
『あっ酔い冷めた…笑!リビングに居るね』
あや
『はい』
しばらくしてあやがお風呂から上がってくる
あや
『…………!!あの……片付けますね』
翔
『……いいよ!後でで!水飲みな?』
あや
『…えっ!あっはい!!』
翔
『あっ!やっぱ……』立ち上がりあやに近ずくと頭を押さえ自分の口に水を含むとあやに口付け翔からあやの口に水と舌がはいり水を飲み込むあや
翔は、そのまま大人なキスを続ける
あや
『………ん…はぁ…っつ……』
翔
『……っあや好きだよ………』
あやは、その気持ちに応えるように翔に舌を絡める
翔
『…!!!っつ!!……あや覚えるの早いね俺ヤバイよ』