• テキストサイズ

heart beat

第42章 旅行2日目



『笑!あやさ??元々感じれないって言ってたよね!!ね??俺なら治せるでしょ??』


あや
『っ本当凄いって思ってるよ!?でもそれは、それで大変なんだなぁって最近思う……』



『笑…何が??』


あや
『……身体が自分でも訳わからなくなる』



『笑!俺もこんなの初めてだよ!!笑!大体外で手を繋ぐとか恥ずかしくて実は俺もしてなかったし』


あや
『えっ!?散々人の事言ってたのに!!ひど!!でも何で繋いでくれるの??』



『笑!それは!!!お前!手繋いでないと心配になんだよ!!!笑』


あやが赤くなりながら
『一応大人なんだけどなぁ〜』



『笑!ちょっと…何で赤くなんだよ!!笑』


あや
『っ……何でもない!!』



『……笑…言いなさい??…』あやの身体を触る

あや
『!!!っ急にお前とか口調が……カッコよかった…』真っ赤になる



『そーなの??普通怒る所じゃない??お前とか言わないでとか!!笑』


あや
『そーなの??でもカッコ良かったよ??』



『笑!!あや…俺の事大好きだな!!笑』

あや
『うん!!大好き!!!』


『笑!うん…そのまま好きで居て』あやを強く抱きしめる


あや
『…っ…翔くんって何でそんなに素敵な人になったの?』



『はぁ??笑!知るか!!でも、あやがそう思ってくれるのは嬉しいよ!!……じゃ〜あやは何でそんなに魅力的で可愛い子になったの??』


あや
『えっ!?そんな風に思ってくれてたの??』



『笑!どうかな??笑』


あや
『!!っだよね〜……』素直に落ち込む



『笑!思ってるよ!!言っとくけど女の子にこんなにハマったの初めてよ??』唇を奪う


あや
『……っ…』


/ 316ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp