第42章 旅行2日目
今日はショートパンツに
スリムなTシャツ
腰にシャツを巻き
ビーチサンダル
高めのオシャレなポニーテール
翔にもらった指輪二本を付けた姿で出てくるあや
翔
『あやそろそろ行くよ!!!っ!!』あやをじっと見つめる
あや
『はーい!ごめんね!?……翔くん??変かな?』
翔
『…!!あっううん!違うよ!カジュアルでもこんなに可愛いってどーゆう事??…』
あや
『えっ!ありがと……』赤くなる
翔
『笑!!でも…その足…』
ショートパンツからスラッとのびる白い足に可愛いアンクレット
あや
『やっぱ…カジュアル過ぎかな??シュノーケリングだからカジュアルかな??って思ったんだけど……』
翔
『そーじゃなくてね??……何でもない!!』
あや
『えっ何!?言ってよ!気になる!もしかして!!出すような足じゃないとか??翔君に可愛いって想われたくて頑張ってるから教えて?!今なら傷は浅くて済む!!うん!!』
翔
『!!っ!笑!!可愛いく想われたいとか……っとに!!思ってるよ!経験した事ないぐらい!だから他の奴に見せたくないだけ!!うわっ恥ず!』
あや
『!!……!!!』翔に勢いよく抱き着き
『そんな嬉しい事沢山言って欲しい!!すぐ着替えるね!』瞳を潤ませる
翔
『えっ?嬉しいの??笑!!着替えないで??その代わり俺から離れないでね??……』
あや
『はい!!でも、まず私離れないよ!?笑』
翔
『確かに!!笑!プライベートは甘ったれですからね??俺もあや居ないと落ち着かないけど!!笑!ほらボートの時間あるからもう行こう??』
あや
『はーい!!海!!海!!海!!海!!海!!』
翔
『笑!!イルカ居るといいね!!』
あや
『だね!!イルカ乗れるかな??』
翔
『!!笑!えっ?!そーなったらもはや職業だわ!笑』