第38章 不慮の事故??
麻里
『あぁ〜って!!絶対解ってないでしょ??』
あや
『大丈夫解ってるって!!笑』
翔
『笑…』
麻里
『笑!!でも、今日はあやは帰しませんよ??』
翔 あや
『えっ!?』
麻里
『私、理由がどうあれ友達が傷つくの嫌なので……少し反省期間です!』
翔
『連れて帰ります!!』
あや
『…!!!』
麻里
『あやは誰といたいの今!!』
あや
『……翔くん…』
麻里
『笑!!でしょ??なら…ちゃんと話しな!笑』
翔
『麻里ちゃん!!笑!!』
あや
『うん!!ありがとう!!』
麻里
『私帰るね??』
あや
『えっ!?』
麻里
『タクシーあるし大丈夫!!』
あや
『じゃータクシー乗るまで一緒に居る!!』
麻里
『うん!ありがと!!』
翔
『俺先に帰るね??麻里ちゃん今度ウチに遊び来てよ智樹連れて!!』
麻里
『はい!!ありがとうございます!』
谷本
『俺は??』
翔
『笑!お帰り下さい!!』
あや 麻里
『笑!!』
谷本
『えっ!!泊めてよ〜!!』
翔
『無理!!あやと話してたいし』
谷本
『おう!!解ってる俺も見守ってやる』
翔
『はぁ??無理!!』
麻里のタクシーがタクシーに乗る
麻里
『じゃーまたね!!』
あや
『本当に急にごめんね??ありがとう!!』
麻里
『うん!たまには連絡してね!!私もするから!!』
翔
『また!!』
麻里
『はい!!また!!』帰って行く麻里
谷本
『よし!帰るか!!』歩き出す
翔
『そーして下さい』タクシーを捕まえる
谷本
『はいはーい!!笑!!』観念してタクシーに乗る
あや
『笑!!』
翔
『じゃーねー』
2人になり家に帰ると
あや
『………もう一回お風呂入る??』
翔
『…うん!!』
あや
『先に入っていいよ!!さっき車置きに来た時ついでにお風呂準備しといたからもう入れるから』