第35章 傷
翔
『…っあぁ〜!!…可愛い過ぎ!!……破壊力あり過ぎ!!』
翔
『 …全部忘れて…もっと…俺を欲しがれ……』優しく唇を落とす翔
あや
『……っ……………』口付けが深くなり始める
ホテル従業員
コンコン!!『Room service』
翔
『Please come in』
翔
『Put it on the table Please』
ホテル従業員
『Here is the bill Do you pay it now??』
翔
『Please charge it to my room』
ホテル従業員
『Certainly』
従業員が部屋を出ていく
熱っぽい視線でジッと翔をみるあや
翔
『………なに?…』っと聞きながらあやに口付けする翔
あや
『……っ…んっ………凄いなって思って……』
翔
『……笑……英会話?………』あやを優しくベッドに寝かし頭を撫であやをみる
あや
『……うん……』熱っぽく赤くなるあや
翔
『……あやもう限界!!っ……あやを頂戴??………』
あや
『………』頷くとあやから深く唇を合わせる
翔
『…っ……っとに……やる事可愛すぎ……』絡み合っていく2人
いつも以上に優しくあやを抱いた翔…
翔
『あやを……たまに放置するのも悪くないかもね!!笑』
あや
『…えっ!?』
翔
『……いつも以上に俺を求めてくれるから??笑!たまには、そんなあやも悪くないかも!!笑』
あや
『…っ!!!』少し困った顔をするあや
翔
『笑!!わかりやす!!笑!!冗談だよ!!可愛いかったのは本当だけど…辛そうなあやは見たくないからね!!笑』
あや
『……!!!ひど!!』
翔
『笑!!しないって言ってんだから酷くないでしょ!』