• テキストサイズ

heart beat

第34章 3日目


撮影に入る二宮

あや
『おはようございます!!』ヘアメイクに入るあや


二宮さん
『おはよう!!』

あや
『二宮さん昨日翔くんに連絡してくれてありがとうございました!あまりに二宮さんが優しいから更に大泣きしましたけど』

二宮さん
『笑!!クレームですか??あぁ〜怖!!笑!!』

あや
『笑…』

二宮さん
『笑…Jとあいちゃん上手くいったみたいだね!!』

あや
『そーなんですよ!!』

二宮さん
『良かったね』

あや
『はい…』

二宮さん
『これでまた、俺の前でイチャつくカップルが増えた貴方達を筆頭にね??笑!!俺の前でイチャつくの控えたりしないで下さいね!!』

あや
『笑…大丈夫ですそのつもりは、ありませんから笑!!』

二宮さん
『笑…ちょっとは、気を使いなさいよ!!笑』

あや
『笑』


夕方には撮影も終わりあいと買い物に行きホテルに戻り買い物した物を整理しているとあやの荷物が混じっている事に気付く あい あやの部屋に届けに出る


コンコン!!

あや
『はーい』

トシ
『…ごめんちょっといい??』

あや
『…はーい…』

ガチャン

あや
『…どうしたの??2人して!笑』


タクマ
『…………』トシに目で合図するタクマ

トシ
『あやちゃんごめんね!!』あやを後ろから抑える


あや
『!!!っ…何!やめて…!!!』


タクマ
『っ!!笑!トシ部屋入れろ』

あや
『イヤ〜!やめて!!』

あい
『あやちゃん!!あんた達何してんの!!』

タクマ
『!!!っトシ口塞いでとにかく部屋入れろ!!!』

タクマがあいを抑え

タクマ
『お前も入る??』あいの服の中に手を入れ無理矢理キスをする

あい
『やめて…』涙を流し逃げるあい


タクマ
『………笑』


タクマも部屋に入る


あや
『!!!っ…!!!』

トシ
『………』


タクマが無言であやの顔に触れる

あや
『……!!!』


/ 316ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp