第31章 準備
翔
『 まぁ〜いいけど……スタッフ仲間だからって男と2人になるなよ??』
あや
『笑!はーい!!』
翔
『笑!!聞きなさいよ!!』深く口付ける
あや
『……っ………つん
翔
『笑!!わかった??男性スタッフと2人には??』
あや
『ならない…』
翔
『よく出来ました!!…』
翔
『!赤いってば!!笑!』からかうようにあやの首を舐め聞く
あや
『…!!!……』
翔
『笑……!!先でてるね…』
あや
『……うん……』
2人ともお風呂から出て眠りにつき朝を迎える
あやは、すでにリビングで何か一生懸命書いてキッチンに置くと家を後にしようと荷物を取りにリビングへ行くと翔が起きてきた
翔
『おはよう!!』
あや
『おはよう!!まだ早いのに起こしちゃった?ごめんね??』
翔
『イヤむしろ起こしてよ!!』あやの腕を引っ張り抱きしめる
あや
『…翔くん…』ギュっと翔に応える
あや
『あっ!!』
翔
『何よ??』
あや
『翔くん部屋着借りといて申し訳無いんだけど!外に着れる服貸してもらてないかな??』
翔
『別にいいけど……じゃ〜自分で選びな??おいで??』あやの手を引き自分のクローゼットを開ける
翔
『いくらでもどーぞ!?笑』
あや
『このパーカー借りていい??』嬉しいそうに満面の笑みで服を選ぶあや
翔
『いいよ!!笑!』
あや
『ありがとう!!』自分のパーカーを脱ぎ選んだパーカーを着るあや
翔
『………笑』
あや
『はい!完成!!!いつでも翔くんと一緒!?これで寂しくない!!』
翔
『俺は??笑』
あや
『えっ!?』
翔
『笑…!ウソウソ!!』
あや
『あっ!!そーだ!!』