第29章 やきもち
相葉さん
『何か!!生々しい!』
二宮さん
『あ〜〜!!最悪だ!!』
松本さん
『俺 想像以上にショック……』
翔
『何でだよ!!笑!!』
二宮さん
『さてと……マーキング探しますか??手荒になると思いますけど……』無言でリビングテーブルと翔の手を手錠で繋ぐ
翔
『…ちょっ……マジで言ってんの?』
松本さん
『……勿論…』翔のTシャツをめくる
一也
『香奈見るな』っと香奈を抱きしめる
翔
『……ちょっ!!あや見てるって!……』
大野さん
『…あやちゃん…見ないであげて』
あやは大野さんに後ろを向かされる
二宮さん
『…撮影しても映らない場所ですかね??』
翔の下半身を脱がす松本
翔
『…はぁ〜〜!!もういいだろ??』
松本さん
『マジで無いじゃん!!…』
相葉さん
『パンツの中とか??笑』
二宮さん
『確かに!そこなら絶対安全!!!』
翔
『マジで もうやめて……』疲れきった声で言う
その言葉に反応してあやが翔をかばいに来る
翔
『あや?!』少し怒った顔のあやに驚く翔
あや
『笑……マーキングならここです……私が翔くんに頼んで付けさせてもらいました…笑!!…場所言ったしもういいですよね??』
翔に微笑み、皆んなにそう言うと服を着せる
二宮さん
『…笑!!ええまぁ!笑』
松本さん
『あやちゃん翔ちゃん絡むと一瞬怖い顔するよね??』
相葉さん
『翔ちゃんが嫌がる事して欲しくないんだよね??』っと手錠を外す
大野さん
『…愛されるね…』
手錠が外れあやを抱きしめ
翔
『………笑…今日は色んなあやが見れたな……珍しくあやちょっと怒ってたでしょ??』
あや
『…翔くんが嫌がってたら、私翔くん大好きなんだからそれは、怒るよ!!』平然と言うあや