第29章 やきもち
二宮さん
『えっ!?リアルに持ってるとか有りですか??』
あや
『何で手錠なんて持ってるの??笑!!ウケる!笑』
一也
『あやお前何か勘違いしてね?別にお巡りゴッコ…?笑』
翔
『一也!!』教えるなよっとゆう顔をする
一也
『櫻井さんマジで怖いっすよ顔』
あや
『ちょっと!!何が勘違いなの?!』
香奈
『……笑!!…あやさん、いつまでも、お子ちゃまな人の話をマトモに聞いちゃ駄目ですよ!?』
あや
『確かに!!笑!一也しっかりした彼女で良かったねぇ〜』っと舌を出す
一也
『お前…!!っ』
翔が誤魔化してくれた香奈に口パクで ありがと っと言う
そんな翔を見てニヤつく
松本さん
『………あやちゃん、ちょっと来て??』
あや
『はい…??』コソコソとあやに何やら耳打ちする
翔
『っ!!!』
松本さん
『…はい!!』っとあやに手錠を渡す
あや
『はーい!!笑』手錠を持ち翔に近ずく
翔
『!!!あや??』
あや
『翔くん、ごめんね??』っと翔の上に乗って手錠をかけようとする
相葉さん
『はい手ここに出してね〜〜!!』
翔
『……っ!…』観念して手を出すが動きが止まり手錠を付けないあや
翔
『…??あや?…』あやを皆んなで覗くと
翔の上に乗った途端 絡みあった事を思い出し真っ赤になっているあや
あや
『!!!っ…ちょっ……っっ…』恥ずかしそうに焦って翔から離れるあや
香奈
『あやさん…笑!!』あやの顔を扇いぐ香奈
メンバー
『!!!!!!』
翔
『!!…………っ笑…』あやが意識し自分に染まるっていく事に嬉しくて 可愛いくて ニヤける翔
大野さん
『前までは…あやちゃん平気だったよね?』