第28章 イチャイチャ
翔の携帯がまた鳴る
翔
『…はぁはぁ………にのだ…はぁ…』呼吸を整えあやを摩りながら電話に出る翔
翔
『……はい……』
二宮さん
『翔さん開けて下さいよー』
翔
『……どうしたの??…はぁっ…ちょっと待ってよ!……』
二宮さん
『……!!!翔さん何か息遣い荒いですよね??』
松本さん
『最中でした??』
大野さん
『なんだと〜〜!!けしからん!!』
相葉さん
『クッソォ〜開けろコノヤロー!!笑』
翔
『えっ皆んな居るの??…』あやと目を合わせる
あや
『……笑…』色っぽく可笑しそうに微笑むあや
翔
『…ちょっと待って今すぐは、開けれないからじゃーコンビニで何か買って来てよ』
二宮さん
『残念!もう買ってありますけど、あぁ寒い!!』
あや
『翔くん…笑!……』
翔
『……わかったよ…笑!!今開ける!!笑』電話を切ると
『あやは、ここに居ていいからね!?そんな色っぽい顔メンバーに見せないで!?』っと言い軽くキスをして服を着ながら寝室から出ていきロックを解除する
寝室に戻ってくる翔
『自分だと、まだ身体に力入らなくて着にくいでしょ』自分のパーカーを着せてくれる翔
翔
『あっ!リビングにあやの服置きっ放しだよね?ちょっと持ってくるね』
あや
『……ごめんね??』
翔
『笑…こちらこそ!!笑』リビングの服を寝室に置きあやの身体を撫でる
ピンポーン
翔
『笑…寝てていいよ…おやすみ……』あやのおデコと唇にキスをする
あや
『おやすみなさい…』
寝室から出て玄関を開ける翔
翔
『急にどうしたの??』
松本さん
『皆んなで飲んでたら翔さんの家行こうって事になって』
相葉さん
『二人がより戻ったパーティーをしようって』