第27章 未来構図
翔
『家で2人でも、こーゆう事が起きたりしますから!笑』
あや
『あぁー確かに!!本当!翔君が直ぐ怒るから』
翔
『うん!!あやが怒らせるからね?笑』
あや
『何で怒らせちゃうのかね??笑!まっいっか!!』
翔
『笑!!いいんだ!笑!』
高橋先生
『翔忙しいのに、良く会ってるんだな〜』
翔
『俺ら一緒に住んでるし、あやは今は俺らのヘアメイクなんで、むしろほぼ一緒です』
高橋夫妻
『そーなのかー!!!両親には話したのか??2人とも』
翔
『はい!!中々会えないので電話ですけどね』
あや
『ウチの両親は、カナリ驚いてました』
高橋先生
『だろーな!!笑』
ハナさん
『どこで知り合ったの??ヘアメイクの担当が変わって?』
あや
『いえ、私は、元々コンビニと美容室で働いていて出会ったのはコンビニです』
翔
『笑!懐かし!!あや俺に気付かなくて俺顔隠しでマスクしてたら、お大事にってレジで言われたんです!笑』
ハナ
『何か想像つく!!笑!そんで??』
翔
『その後別の場所でたまたま会って…あや怪我してたから病院行くのに車乗っても俺って気付かなくて、カミングアウトしたら!めちゃくちゃ驚いて!笑』
あや
『本当驚いたよ!!だって親切な人が有名芸能人なんて!』
翔
『笑!!そんで、後日コンビニに俺が番号渡しに行ったのかな??笑』
高橋先生
『翔が番号渡しにね??珍しいな』
翔
『あやを、病院で降ろして帰ったものの俺が気になっちゃって!笑!!あやから動くは絶対無さそうだったからですかね??』
ハナ
『なるほどねー!!笑!もう翔君はその時には気になってたんだ!!』
翔
『笑!!ですね?!』
ハナ
『あやちゃんは、美容師なんだ〜!!いいなぁ一家に一人美容師!!自宅でカットして欲しいわ!笑』
あや
『笑!!良かったらカットしますよ!!道具も車にありますから!!』
ハナ
『本当!?お願いしちゃおーかしら!!』