• テキストサイズ

heart beat

第17章 成長



『ちゃんとお返しさせてもらうから、頑張るんだよ!?』っとニヤっとする



散々翔に攻撃されたあやは肩で息をした状態で目がトロンとしていた



『……はぁはぁはぁ……もう少し頑張れ……っつ……ヤバ……っつ』あやの中に翔が入る


あや
『…あぁっつ……………んんっ……あっ……んっ……んっ…いやぁ……』


その状態を楽しんだ翔は一旦、自分の上に乗せ息が上がってるあやを抱き締め背中をさすり少し休ませる

あや
『はぁ…はぁはぁ…はぁはぁ…』


『……はぁはぁ…っあや……ちょっとごめんね』っとあやの腰を少し支え浮かせる


あや
『…はぁはぁ…???…』翔の行動の意味がわからず翔を見ると目が合いあやしげに口角をあげ

翔『…笑!その反応!!いいねぇ〜!!っ』
あやを下から突き上げるように入り込む

あや
『!!っ!!…ダメっ……んっ……んっ……いやぁ……んっ』

しばらく翔の上で踊らされたあやは、翔の上に崩れるあや


『……っん…っ……笑……っはぁっ…あや可愛いすぎるよ…っ…笑…』
その様子を見てくるっと上下逆になりあやを見下ろすと


『…はぁはぁ……あや??…………』

あや
『…っはぁはぁ…はぁはぁっ……ん??…っはぁはぁ』



『………幸せ??………』


あや
『はぁはぁ…うん!……はぁはぁっ…はぁはぁ』荒い息遣いながらも、しっかり嬉しいそうに答える姿を見て腰を動かしはじめる翔



『……っ俺もだよ……っん……っ…』


あや
『…あっ…んぁっ…っ…んっ…』




…………………




行為を終え翔の腕の中で呼吸を整えるあやそんなあやを優しくさする


ある程度あやが落ち着くと


『ちょっと待ってて』っと下半身だけ服を着て出て行く

/ 316ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp