第17章 成長
翔
『それなら、仕事だから問題ないでしょ??』
あや
『なるほど!!笑!どんな方??』
翔
『関ジャニの村上と横山わかる??』
あや
『えっ!!!勿論!!』
翔
『この前収録の時俺らの話ししたら、自分達もスタッフがヘアメイク探ししてるみたいって言ってて!!笑!!自分達も、探しに自分達が行って彼女作りたいって言ってた!笑』
あや
『それって、探してるのはヘアメイク??彼女??笑!村上さんと横山さんも休みなの??』
翔
『両方!!笑!!相葉くん含めて4人で飯食う約束してたんだ』
あや
『ご飯か!!仲良しだね!!笑!ならウチのスタッフにも声掛けていい??ヘアメイクになるチャンス嬉しいと思うから』
翔
『勿論!!』
あや
『喜ぶかな?皆んな!!笑!!よし!!終わり!!』
翔
『じゃ〜風呂入ってくれば??そのプリント少し見ていい??』
あや
『えっ!?うん!』っとお風呂に向かう
翔は、村上 横 相葉ちゃんに連絡をし終わると プリントを一枚一枚丁寧に見ていくあやらしい促し方に微笑む翔
あやがお水を手にお風呂から出て来る
あや
『間違えてる字とかなかった??』
翔
『うん!!笑!全然平気!!笑!』
あや
『なら良かった!!』
翔
『楽しみ??』っと
あやを抱き寄せソファーに座っている自分をまたぐように上に座らせ腰に手を回し、あやを見上げ微笑む
あや
『うん!!』
翔
『あぁ〜癒される!!』あやの後頭部に手を回しキスをする
あや
『……っ………んっ…』
翔
『……あや…寂しかった??……』唇を合わせたまま尋ねる
あや
『………っん……うんっ……んっ…でも…』
翔
『…でも??』唇を一旦離す翔
あや
『翔くん見ない日無いし、朝起きると横に居てくれてるから、やっぱり平気!!』っと笑う