第15章 危険な新人??
スタッフルームの椅子に座り靴下を脱ぐと
あや『早くして下さい』
野田『本当に大丈夫そうですね』
あや『信じて頂けましたか!!じゃ』立ち上がろうとすると、押さえつけられる
その頃外では
春『!!!!!まずい!!!!』
一也『何!?』
春『中から鍵がかけられてる!!』
翔『!!!!!ちょっどいて!!!!』
ガチャガチャガチャ
二宮さん『スペアキーは??』
春『店長が持って帰ってる』
一也『ちょっととにかく!皆さん帰って下さい!皆さんが居ると騒げないからあやを助けられない』
大野さん『…そうだね我々は帰りましょう』
松本さん
『翔さん絶えましょう……!!』
翔『一也……』
あや『…イヤーーー!!』
翔『あや!!開けろクソヤロー!!』
相葉さん『待って!!翔ちゃん!!落ち着いて』
その頃中では、上半身をはだけさせられているあや
野田『やっぱり綺麗な身体だ、なのに!!誰だこんな事をしたのは!!』っと翔のキスマークを見て興奮して怒りはじめる
あや『やめて!!』っと暴れるとたまたま肘が野田の顔に当たり少し力が弱まった隙に逃げ出すあや
ガチャ!!鍵が開き乱れたあやが中から出てくる
翔『!!あや!!!』震えるあやを抱きしめ自分のパーカーを着せる翔
春は、あやに変わってスタッフルームに入っていく
一也『櫻井さん、俺自宅に連れて行きますから』
翔『…………』
あや『大丈夫、自分で帰るだから皆んな離れて下さい、お願い…今翔君との関係を邪魔されたくないだから頑張れるから』
一也『でも、お前!!』
翔『……っわかった!ちゃんと約束通りあやが帰って来るの待ってるよ』
一也『…………』
あや『はい!ありがとう!!』
あや以外が翔のマンションに着く