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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第10章 縁下 無題 (ハイキュー


「…あれ?そんなピアス、持ってた?」

「あ、これね、この前友達と遊んだ時に買ったんだ〜」


かわいいでしょ

そう言って俺の近くに耳を近づけてきた。


大きなハートの中に

たくさんの小さな花が散りばめられた

ピンクゴールドのピアス。

ああ、好きそうだな

直感でそう思った。

そしてなぜか、無性に彼女の耳を舐めたくなってしまって。

思い立ったら即行動って今勝手に決めて

耳をピアスごと舐めた。

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