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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第7章 黒尾 スリル(ハイキュー


「しっ…、下に聞こえんぞ…?親がいるのに、彼氏とこんなえっちなコトして、喘いで、垂らして、感じて。…淫乱だな」
「…!…、やあっ…」
「っ、こら…っ、急に締め付けんなっ…!」


耳元で囁かれた淫猥な言葉にナカがきゅんきゅん蠢いた。

その動きはもっと彼を欲しがっていて

「見つかったら…」という思考とは真逆。

認めたくないのに、認めざるを得ない状況にさらに感じ、声が漏れる。
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