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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第28章 成人済みの宮地清志 (黒バス)


この前はあんなに優しくしてくれたのに

今は彼に怖さを感じて涙が溢れてくる

「うぅ…」
「……泣きてぇのはこっちだよ…。優しくしてやりたいと思ってるのに…お前のこと好きなのに…失望したとか…言うなよ…」
「…だ、って…一緒にいる、のに…別々に寝ようとする、し、…キスもHもしてくれないし…」
「はぁ~それは…お前、この間した時痛かっただろ…それに最後は涙を流しながら気を失ったように寝る姿を見て大事にしてないって思えて…だから俺の欲ばっか押し付けないように大切にしたいのに一緒に寝るとなったら…手を出さない自信がねぇよ…」
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