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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第28章 成人済みの宮地清志 (黒バス)


「おま、何してんだよ!帰るってこんな時間に」
「帰るったら帰る!離して!」

腕を振り払い、玄関に向かうと

「ほんと待てって!」

と、後ろから抱き締められる形で行動を封じられる

「いやっ!離してよ!いや~!」
「ばっか!暴れるなって!落ち着けって!どうしたんだよ、突然」
「私のこともう好きじゃないんでしょ!一緒にいるのに苦しいよ!だったら一人でいた方がまし!」
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