• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第4章 日向 …初(黒バス


「....なんか、言ってよ」
「....スゲェ、きれいだけど」
「うそばっか」
「ほんとだっつの!...触っても?」

恐る恐るの問いかけに頷く彼女。

じっとりと濡れている両手を制服のズボンで拭って

そーっとその二つの膨らみに触れてみる。

「っあ、」なんて可愛い声は股間に直結したようで。

苦しいくらいに勃ちあがるそこは素直過ぎて恥ずかしい。

「やべ、すげーやわらけえんだけど」
「..日向も、脱いでよ」
「お、おお」
「.....ほわあ」
「...なに?」
「フツメンのくせに良い体」
「るっせ、泣くぞ」
「ふふ、うーそー」

彼女のちっせー手が俺の胸板をぺちぺちと触る。

上半身裸なんてよく見せているはずなのに

こういう状況で見せるのは何だか恥ずかしい。
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp