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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第26章 金田一 無題(ハイキュー
***
「何で途中で止めなかったんだよ」
「だって…勇太郎になら…」
服をお互い整えながら話すの顔は真っ赤
外を見るともう暗くなっていた
話はここまでにして帰ろう、と言おうとすると
ブレザーの裾を握られた
「勇太郎になら…あげても良いって思ったの…」
「は?」
「貴大先輩とこんな事してたから…勇太郎はこんな子好きじゃないって思って…言わなかったの。」
今日は驚く事ばかりだ。
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