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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第4章 日向 …初(黒バス
「んなの、気になんねーよ」
「なる、なるよ」
「俺は気にしねーって」
「でも、」
「あーもう、黙っとけ。大丈夫だから。んな焦らされたら、俺」
「、俺?」
自分の下半身に行く俺の視線を追っかけて
彼女の視線も俺のそれに行く。
「で、でっかくなっちゃったー..?」
「ナニソレつまんない、てか古」
彼女の苦笑いに俺は苦笑いをして
今度こそブラジャーのホックに手を伸ばす。
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