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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第26章 金田一 無題(ハイキュー


「金田一、今日俺先に帰る」
「わかった、お疲れ」

部活が終わっていつも通りに

部室へ着替えに行こうとしたら

国見は先に帰ると行って

ジャージのまま帰ってしまった

だから俺は国見がいない

部室までの道のりを音楽を聴きながら歩く

他の一年と行こうか、とも思ったけど

次の試合の事でコーチに呼び出されてた

俺と国見以外は全員先に帰ったか

着替えてまだ駄弁ってたら部室にいるだろう

もしかしたら部室の鍵当番の人が待ってるかもしれない…

今日の当番……あ、花巻さんだ

先輩だったから待たせるのも悪いと思って

小走りして部室へと向かった
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