• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第25章 及川 無題 (ハイキュー


「本当は構って構ってって言う先輩、可愛いなって思ってたんです。…先輩?」
「あ…うん。なんか嬉しくて…泣きそう」
「はい?」
「あ、やばい、泣く。涙が」
「ガチ泣きじゃないですか」


私の後頭部を撫でていた手を

自分の口元当てて目を潤ませている

まさか泣くとは

嬉しいっちゃ嬉しいけど複雑だ
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp