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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第24章 松川 図書室 続き (ハイキュー


よいしょっと…」

図書室ならではの大きな机に運んだ資料を置いて

滞りなく資料運びは終わった

図書準備室に入るとき少し緊張したけど

ここに来るまでに普通に会話してたから

幾分かは覚悟していたものより楽だ

「松川くんお疲れ様!さて教室戻って帰ろうかなぁ」
「…なぁ」





あ、まずい。

空気が変わった

この前と同じ

流されちゃいそうになる感じがする

逃げないと…!
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