• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第23章 西谷 まみさんリクエスト モブr(( (ハイキュー


「あの、い、岩泉さん…」

「なんだ?」

「こ、このことは…」

「心配すんな、誰にも言わねえよ。」

「ありがと、ごさいま…す…」

そういった瞬間、一気に堪えていたものが溢れ出てきた

男なんて男の前で泣くなんて恥ずかしい

だなんて、今は気にならなかった

岩泉さんはただ泣き続ける俺の頭を撫でてくれていた
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp