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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第3章 氷室 愛情表現 (黒バス


「待って、ここ教室!!」
「教室以外ならいいの?」
「そうじゃな、いっ⁈」
「あぁごめん。挿れちゃった。」

語尾にハートマークでも付きそうな声で言いながらも

挿入は止めない。

もうこうなってしまえば止めるのは無駄で

頼むから誰も教室へ来ないで、と祈るだけだ。
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