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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第22章 氷室 先生(黒バス


「でも時間ないからもう、挿れるよ」
「えっ!?うぁ…!ちょ、せんせ…!はや…!」

確かに次の午後一発目の授業は

隣の理科室での授業

それも私のクラス

早い人はもうそろそろ移動を始める時間だろう

よりによって自分のクラス

それなのに私はこんな…こと。
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