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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第3章 氷室 愛情表現 (黒バス


無意識に開いてきてしまった唇を

彼が見逃すはずもなくて、

「…隙やり、」
「んっ、むぅっ、んぅっ、」

唇に喰いつき、舌を絡める。

歯裏をなぞって、深く深く。

「んんっ⁈」
「ん、っふ、あぁ此処が一番イイ?」
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