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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第19章 松川 図書室 (ハイキュー


そしていつもの表情に戻って。

「…じゃあこっち来て」

余りにも普通に言うものだから
せっかく松川くんが手を止めたというのに
何を思ったか私は
松川くんの後をついていってしまった。
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