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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第17章 及川 セフレ(ハイキュー


***

「あれ、どうしたの首のとこ。赤くなってるよ?」

そう友達に言われ慌てて鏡で確認すると

そこにくっきりと浮かぶ紅い痕。

でも、なんで。

束縛するのもされるのも嫌いな及川さんは

今までそういうことは一切しなかった。

今までにない彼の行動に心臓がどくりと跳ねる。
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