第13章 花宮 放課後 (黒バス

「やっ…やぁ…」
「ふはっ、腰動いてんぞ。インラン」
「やぁ…ん…」

下着の中に侵入してくる指。

直に触られて一際大きな声が出てしまう。

「おいおい、そんな声だしたら誰か来ちゃうんじゃねーの？」

意地悪く笑いながらも指の動きは止まらない。

そのまま中に指を入れられ

とろりと溶け出した蜜が下着を濡らす。

正直、もうこうなっては勉強どころではない。

体を震わせ、媚びるように見つめる私を

「みっともねー顔だな」と嘲笑う花宮くん。