第4章 第4章 伊予河野軍VS毛利軍
今日も社のお掃除っと・・・。
すると走ってきた足軽が私の方に向かってきます。
何かあったのでしょうか?
足軽「姫御前ー!!」
鶴姫「何かありましたか?」
足軽「毛利軍がこちらに攻めてきました」
毛利軍が?
毛利軍って大将は確か毛利元就さんですよね。
社の上の方に行ってみると、毛利軍の船が沢山。
大きく息を吸って足軽さん達に言います。
鶴姫「足軽さんー! ありったけの矢を船に向かって打つのです」
矢を私も放ちます。
だんだん疲れてきました。
矢も底をついてきました足軽さんは構えます。
このままでは、ここが滅ぼされてしまします。
毛利さんに何か退ける何かいい案はないのでしょうか?
ここは船の上の戦いが懸命でしょうか?
眩しい光が目が・・・。
それに何だか眠たいです。