第2章 その少女出会う
おい、おい起きろ!
う~ん誰?僕を呼ぶのは?
「起きろ!」
『あれ?菩薩?』
「やっと起きたか。どれだけ起こしても起きねーからびっくりしたわ!」
『あ~ごめんね僕1回寝るととーぶん起きないから』
「まーそれで疲れがとれたならいいか」
『そーいえばここはどこ?』
「ここか?ここはな天界だ」
『天界?』
「あーこれからお前はあるやつらといっしょに旅をしてもらう」
ふーん旅ねーいつもなら嫌って言うけど
今回はおもしろそーだしいっか
『いいよ!何か楽しそうー』
「じゃー今からそいつらのもとに送る!」
『はーい!』
「じゃーな月菜」
『む!じゃーなじゃなくてまたねだよ』ニコ
菩薩またねー
「!(やっぱりこいつは嘉禄の生まれ変わりなんだな)そーだなまたな」
『うん、またねー菩薩』
彼女はまだ知らないこれから起きる出来事を
そして、これから出会う人たちが自分にどんな影響を与えるのかを…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
少ない!
その上イミフー(泣)
そして、あの四人出てきてない!
次こそは!