第2章 【遭】-であい-
「わ、私は別に構わないですけど…ネウロは「構わん」」
「よし、決まりだね」
「(キャラがブレまくりだなぁこの人…)」
「弥子ちゃん今失礼なこと思った?」
「い、いえ!」
「そう?ふふ」
・
・
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「ああそうそう。私のことはどう呼んでくれてもいいわよ」
パッ(にこにこ)
「ナツキちゃん、でもいいし…」
パッ(ニタ笑)
「ナツキさん、でもいいぞ」
「わ、凄い…表情の変化の仕方がネウロみたい…」
「あはは、まあそういう感じで。 タメ口でオッケーよ」
わかったよ!と言ってそういえば、と弥子ちゃんが話を切り出す。
「ナツキちゃんも、もしかして…謎を食べるの?」
「あー、ううん、私は違うわ。」
「へえ!じゃあ何を食べるの? もしかしてもしかして、普通の食べ物?!」
「生物の脳髄よ」
「ぜんっぜん普通じゃなかった!!!」
「我にとってはこれが普通だからな…」
「もしかして私も食べ物に見えてたりするの…?」
「いや、ナツキは悪事を働いた者の脳髄の『ある部分』を食すのだ」
「うん、そゆこと」
「あ、ある部分って…?」
「ある部分はある部分よ、弥子ちゃん。」
ふふふと怪しげに笑うナツキ。
呆然と見つめる弥子。
なぜか満足そうに笑うネウロ。
これからの生活はきっと楽しい。