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(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─

第6章 男子だって恋をする


どうしてでしょうか。

さっきから紗英さんの顔が
頭に浮かんで離れません。

「分かりました。
……今日はシロさんに
免じて許してやります」

こんな淫獣でも、

傷付けてしまえば
貴女が悲しむかも

だなんて。

(私らしくありませんね)


.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.


鬼灯「本来なら嬲り殺しですけど」
シロ「サラッと殺神獣予告!?」
鬼灯「次は確実に殺ります」
白澤「ひっ……!恐ろしい子!」
鬼灯「黙れそして即刻天国に帰れ」

ドスッ
(地獄奥義目潰し)

白澤「痛あああ!目が!
僕のパッチリお目々がァァァ!!」





【六ノ章】
男子だって恋をする___終
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