の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─
第6章 男子だって恋をする
ドゴッ
「ぶげうっ!」
おや、たまたま通りかかった
(勿論わざとですが)
白豚さんに当たってしまいました。
ざ ま あ み ろ
「あ!インジュウ様だ!」
「うん……うん?
あのね、ワンちゃん
僕の名前はハクタク」
「そうなの?でも
鬼灯様が淫獣(インジュウ)って」
「……っ!!」
おお、怖い。
神獣様がお怒りだ。
糸の如く細い目を
これでもかと吊り上げてますね。
「醜いですよ、顔が」
「お前にだけは
言われたかないね!!」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 216ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp