の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─
第2章 【ぼったくり妓楼】
「もう一回するんですか?」
裸のままの白澤に
後ろから抱き付かれて
女は薄笑いした。
「……元気な男性(ひと)」
彼女の名は紗英。
地獄一番のぼったくり店
【花割烹狐御前】で働く
遊女である。
ちなみに
この妓楼のオーナーは
絶世の美女だが妖怪だ。
「でも今日はおしまい」
紗英は笑顔で白澤の
体を引き剥がした。
「ええー、どうして?」
彼女の艶めかしい裸体に
キスを幾多も落として
白澤は駄々をこねる。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 216ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp