の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─
第20章 密やかな幕引きを貴方と
「今、エジプトから
ネムが脱走したって」
「もう捕獲して
追放しましたよ!!
今それどころじゃ
ないんです……っ!」
青い顔で訴える大王を
走りながら一喝して、
鬼灯は自身の仕事机へと
歩を進めて行った。
(どこだ……!
何処にある!?)
募る焦りから目的の物が
なかなか見つからない。
雑多に書類が置かれた
机をひっくり返すようにして、
鬼灯は一枚の紙を探し当てた。
【転生承諾書】
彼の手中にあるそれには
ぼやけた文字が浮かんでいる。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 216ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp