の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─
第17章 【純情ロマンチック】
鬼灯から命じられた言伝に
紗英は愕然として、やがて
観念したように口を開く。
「挿……れて、下さい」
細々と紡がれる言葉。
恥じらった仕草が
可愛いと、鬼灯は
心底思ったのだが
しかし彼はまだ満足しない。
「よく聞こえませんね」
紗英の入り口を
淫猥な動きで
弄り続けて鬼灯は言う。
もっと
もっと
彼が求めているのは
自分を欲する紗英の姿だった。
(今だけでいい。
今だけは……貴女に
求められていたい)
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 216ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp